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美味しいだけじゃなかった!夏に人気の「麦茶」がお口の健康にも良いらしい!
2017年10月25日 (水)

夏になると、飲み物を飲む機会が増えます。外は暑くて汗をかく量が一年の中で最も多くなり脱水状態になりやすいので気をつけなければなりません。
そんな暑い夏に人気が高いのが、麦茶です。麦の香ばしい香りを感じながら氷を入れたコップで飲む麦茶の美味しさといったら夏の風物詩の一つといっても過言ではないです。
その麦茶が、実は歯にいいという話を聞いたことはありませんか?麦茶が歯に影響する意外な役割についてなかの歯科クリニックが紹介します。

麦茶のミネラルが歯茎にいい

麦茶のミネラルが歯茎にいい

麦茶にはミネラルが含まれています。ミネラルにはさまざまな働きがあり、これが歯茎に有益に働くのです。
まずミネラルとビタミンの関係性です。ビタミンはミネラルと共に機能しています。特にビタミンはミネラルがないと身体の中へ取り込まれず体外へ流れ出てしまいます。ビタミンの中でも、ビタミンCは特に歯茎の腫れや歯周病に関係しています。ビタミンCはコラーゲンの形成や血管の柔軟性、免疫力に関係していてミネラル不足によってビタミンCが摂取できないとこれらが崩れてしまいます。喫煙者は主にビタミンCが破壊されることで歯周病の進行が見られますが、麦茶を飲むことでビタミンCの摂取を促進することができるので、歯周病治療や歯茎が腫れている人にとっては良い飲み物になります。

ノンカフェインである

カフェインは主にコーヒーや緑茶に含まれています。近年の研究結果でカフェインがカルシウム代謝に影響を及ぼすということが判明しました。
カルシウムは骨や歯に貯蔵されていて、身体の中で不足されると骨や歯から溶け出して補充されます。カフェインの過剰摂取は貯蔵されているはずのカルシウムを体外へ排出する力が強くなる傾向で、歯がもろくなっているという研究結果が上がっています。麦茶はカフェインが含まれていないので、一夏麦茶を飲んでも歯に影響することはなく他の飲み物と比較すると歯に良いと言えます。

糖分が入っていない

糖分が入っていない

紅茶やスポーツドリンクは糖分が入っているので、夏のように頻繁に飲み物を飲む時期は虫歯のリスクが高まることに注意が必要です。
しかし、麦茶は糖分が含まれていないので虫歯のリスクは他の飲み物に比べて低いです。茶渋もつきにくいので歯にお茶特有の成分が着色する心配も少ないです。
夏の熱中症対策としてさまざまな飲み物を飲むことになりますが、歯のことを考えれば麦茶は歯医者さんもおすすめできるお口に良い飲み物というわけです。麦茶で過ごす夏はいかがでしょうか。

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