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インプラント手術失敗の背景には喫煙が影響している?インプラントと喫煙の関係

インプラント治療を考えている喫煙者の方!少し待ってください。インプラントと喫煙の関係について調べたことはありますか?調べたことがある人でもない人でもこの記事を読めばインプラントをする前には禁煙しようという気になってくれます。

もしタバコを吸っていると…

もしタバコを吸っていると…

インプラント手術を終えた患者さんがタバコを吸い続けているとどのようなことが起きるでしょうか。 ■ボルトと骨が結合しない タバコによって歯茎に十分な血液が行き渡らなくなります。その結果として骨とインプラントの結合力が弱くなり、タバコを吸っていない人に比べると結合するまでの期間が長くなる傾向があります。 ■感染リスクの増加 歯茎に血液が行き渡らないことで血液中の免疫細胞も行き渡らなくなります。その結果として感染症にかかるリスクが高くなってしまうのです。 ■傷跡の治癒遅延 インプラント手術で必要な処置をするにはメスで切開をしなければいけません。その傷口が治るのも歯茎に血液が循環しないと治りが遅くなってしまいます。 ■インプラントが外れる タバコの影響で歯周病を発症するとインプラントがしっかりと結合したのにもかかわらず外れてしまうことがあります。インプラントに変えた歯は歯周病にはなりませんが、インプラント周囲炎というインプラントの歯周病にはなる可能性があるのです。インプラントが失敗する原因になりますね。

禁煙の期間

インプラント治療を機にタバコを完全にやめるのであればそれに越したことはありません。しかし、そうはいかない患者さんが多いです。そんな時は術後一定期間禁煙をしてもらいます。 ではどのくらいの期間禁煙してもらうのが良いでしょうか。 できれば半年です。というのもインプラントと骨が結合するまでが半年と言われていてできればその期間くらいは禁煙してほしいからです。 インプラントを今後も長く使っていきたいと考えている人はそのまま禁煙されることを強くお勧めします。

吸っていると保証がないことも

吸っていると保証がないことも

タバコを吸い続けるのもやめるのも患者さんの自由なので歯医者は特に何も言えません。しかし、歯医者独自で儲けている歯科医療の保証制度がありますがタバコを吸い続けていると保証制度の対象外になる可能性もあります。 家電製品でも意図的に壊して新しいのを保証期間でもらえるとなるとメーカーが損をするのと同じで、あらかじめタバコはインプラントに悪いと説明をしておいてタバコを吸い続けている患者さんには10年等長期間の保証は適用されないことが多いです。 気になる方は一度、なかの歯科クリニックにご相談ください。