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インプラントが動いた!ぐらついてしまう原因と悪化させない対策
2018年06月25日 (月)

「インプラントが動く気がする」このような症状でお悩みの方、自分でなんとかしようと考えてはいませんか?インプラントがぐらついてしまう原因は主に3つあります。
今回はインプラントがぐらつく原因についてなかの歯科クリニックが紹介します。

インプラントの構造

インプラントの構造

インプラントは大きく分けて、顎の骨に埋め込む「インプラント体」、インプラント体の上につける被せ物の「上部構造」、インプラント体と上部構造を繋ぐ「アバットメント」の3つに分かれます。インプラントがぐらつく原因はそれぞれのパーツに何らかの不備が生じている可能性があります。

インプラント体が原因の場合

インプラント体が原因の場合は「インプラント周囲炎」が考えられます。インプラント体は骨と緊密な状態で埋め込まれます。しかし、セルフケアや歯医者さんでのメンテナンスを怠ると磨き残しから作られたプラークによって細菌が作られ、プラークが歯茎の隙間から侵入して骨を溶かしてしまいます。骨が溶けてしまうと支えを失ったインプラント体はぐらついてしまいます。これがインプラント周囲炎です。
インプラント周囲炎になるとインプラント治療をやり直すことになってしまうか、最悪の場合はインプラント治療をやり直すことが出来無くなってしまいます。インプラント周囲炎にならないようにするためにも、日々のセルフケアや歯医者さんで行うメンテナンスはきちんとしましょう。

上部構造やアバットメントが原因の場合

上部構造やアバットメントが原因の場合

インプラント体そのものの耐用年数は非常に長く、壊れることはほぼないといえます。しかし上部構造やアバットメントの耐用年数は2~10年とインプラント体と比較すると短いです。上部構造やアバットメントが不備を起こすことでも、ぐらつきを感じることがあります。上部構造やアバットメントが不備を起こす原因は、ネジの緩みや破損などが考えられます。上部構造やアバットメントを長持ちさせるには硬い食べ物を食べたり、歯ぎしりやくいしばりに注意しましょう。

ぐらつきを感じたらすぐになかの歯科クリニックへ行きましょう

「インプラントがぐらついている」と感じても自分自身で症状を抑えることは出来ません。ぐらつきを感じたらすぐになかの歯科クリニックへ行って原因を特定してもらいましょう。ぐらつきを放置してしまうと症状が更に悪化する場合や、周りの歯や組織に悪影響を及ぼしてしまいます。歯科へ行くまで少し時間がかかる場合は、なるべくインプラントに負担をかけず、清潔に保つようにしましょう。

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