*✱インプラントセミナーに行ってきました✱*　衛生士　溢田

 

インプラントと天然歯の大きな違いとして、

歯根膜が存在するかしないかが挙げられます。

歯根膜とは、歯と歯槽骨をつなぐ役割の他に、噛み合わせた時、直接骨に力が加わるのではなく、クッションとなり歯と骨を守ってくれる役割があります。

しかし、インプラントにはその歯根膜が存在しない為、

過度な力が歯槽骨に加わわったり、

歯槽骨とインプラント体が直接結合している為、

天然歯と比べ炎症に対しての抵抗性が低いことが挙げられます。

 

そのため、定期的な検診やお家でのセルフケアがとても重要になってきます♪

検診の際、患者様ご自身のお口の中の状態を把握していただき、それにあったセルフケアを提示できるよう努めていきたいと思います。

 

最後に、、、

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