レッドソックスの上原浩治投手、大活躍そして優勝、感激しました。 凄いですねー。
ズーッと歯科医業に携わっていますと直ぐにその人の口を見てしまいます。
今までメジャーで大成した日本人選手を思い起こしてみましょう。
成功した鈴木一郎さん・松井秀喜さん共に、噛み合わせ分類は受け口(クラスⅢ)です。
逆に鳴り物入りでメジャーに行き大成出来なかった選手は?例えば松坂大介さん・井川慶さん。井川投手は皆さんもご存じの通り噛み合わせ分類は逆に出っ歯(クラスⅡ)です。また松坂選手は八重歯を抜いておられるので出っ歯ではない様に見えますが、噛み合わせはやはり出っ歯の分類となります。
『受け口骨格の人はガツッと咬み合わすことが出来、顎が安定するので力を出しやすいのかな。逆に出っ歯骨格の人は噛み合わせが安定しないためにプロスポーツには不向きなのかな?上原選手の噛み合わせは・・・・・?』
昨日はこんな事を考えながらテレビを見ていました。 悲しい性ですよね〜。(^_^)